ときに冗談めかして、ときにまじめに、創作する人々は「まず完成させる駄作」という
しかしその先にまた「駄作を書き続けること」が発生することもまた大切で、そういう“続ける”にもまた、適性のようなものがあるように思う

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世の創作するひとびとらは、自らの承認欲や内内に目を向けることがほとんどだけれど、内内に目を向けながら「続けている」ことがどれほどのことか、もう一度見つめ返してみてもいいのかもしれない

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