守護天節だから魔物ひろしの話していい?
魔物ひろし 続き3
サンクレッドとラハの話。魔物と人間の寿命差とか眷属云々に暁内で1番複雑な気持ちを抱いてるのがサンクで、ひろしがラハを眷属にした時も説教とかはしてないけど何度も「お前のしたことの意味は理解しているな」って確認してる。でもひろしの領域のことはひろしにしか手出しができないので、大きく口出しはしてなかった。けど、ひろしが(世界を救うために自分の力を使いすぎた回復をするために長めの睡眠に入って)目覚めたあと、その期間ひろしの寝床を守るため&主人がいない眷属でも命を保つために、クリスタルを取り込んで身体の半分水晶化したラハを一目見た時、お前はこいつにこんなことさせるために眷属にしたのか、ってそれはもうひろしを怒った。ひろしの力が強い領域に他の魔物は手出しが出来ず、外から支援することはできても領域内にいるラハを救い出すことができなかった。ラハも領域外に出ると一気に体調を崩す、みたいな感じ。
やろうと思ってたけど思ったより時間がなかった
ひろし周り、一応暁メンバーとかはいる。賢人メンバーと双子は魔物側、ミンフィリアとリーンは人間、リセとイダは元人間。
ミンフィリアは人間だけど魔物との交流というか架け橋というか的な活動をしていて、ひろしが眠りにつく前はミンフィリアが暁のリーダーだった。ひろしが起きるのは数百年後なので、サンクレッドはミンフィリアを失いたくなくて眷属にすることも提案してたけど拒否、ひろしが目覚めた時にはミンフィリアはいない。しばらく自暴自棄になってたサンクレッドがリーンと出会ってまた守りたい人間ができる、っていう流れ。これはなんちゃってパロディなので曖昧なところは適当に補完してください。
暁は人間:魔物=4:6くらいの構成で、お互い歩み寄ろうという集団