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『砂の器』U-NEXT

1974年版の方を母と視聴。視聴前の食事時に加藤ローサ主演のドラマ『女帝』を見た後だった←

『祈りの幕が降りる時』が砂の器のオマージュだって有名だったので大体の流れはわかってはいるけど見ていて悲しくなるし、やるせなくなる。連休最終日の夜に見る映画としては重かった。

ここで見終わった後に『女帝』に戻り加藤ローサの「ふざくんな!」を聞いて、秀夫にもこのふざくんな精神があれば未来は変わったのかもなぁと思ったり。私はどっちかというとふざくんな精神の持ち主だけど外に悲しみも怒りも出せない溜め込む人の方が最終的にもっと酷い悲劇になる気がする。

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