『朝日のような夕日をつれて』も結局土曜昼に当券で2回目を観てきました。1回目よりも差し込まれる小ネタだけではなく、作品の本筋の部分を理解することができて観て良かったとおもう。
自分なりに、ゴドーはいつ来るかわからない”終わり”を意味していて、人間はゴドーを待つ時間”あそび”ながら恐怖を誤魔化して生きているのだなあと解釈した。名作だから良い!って絶賛するわけではないけど、最初から最後まで面白かったし、役者5人が上手すぎて圧倒された。劇場で生の演劇を観るってやっぱり最高だよね。今のところ今年1番好きな演目です。生きてて良かった~!