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馴染みの酒場で時折見掛けるその男は、ハンサムな顔をしているが身体中傷だらけで他の奴らからは恐れられていた
腕っぷしに自信のある”俺”は時折その男に絡んでいた
その男は薄い笑みを浮かべるだけで何も歯向かってこないものだから”俺”は少しずつ調子に乗っていく
ある夏の暑い日、いつものようにその男に絡むとそいつは微笑んで「俺はもうgood friendでいる必要がないんだ」と言った
その瞬間から記憶がなく、目覚めた時には病院のベッドの上で、顎が砕けて絶対安静の状態だった
という話、読みたいねえ

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Fedibird

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