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というわけで、本日マチネ。新国立劇場で『白衛軍』の千秋楽を観てきたよ!
どうしようかと思ってたけど、なんか「良い」と聞いたので… そして、こういう演目はいまを逃せばずっと観ることはできないと思って。
ただ、ポスターとあらすじで想像していたよりずっとユーモアに満ちていて、覚悟していたほど重くはなかったです。緊迫してるからこその笑いというか。
ロシア革命直後のキーウで生きる家族の話なので、20世紀を舞台にした芝居を観ながら21世紀に生きる人々を思い、いまこの公演をやる意義を感じる公演でした。
という真面目な感想と共に、「ロシア人めっちゃ酒飲むな!」という感想も残るのでした。何回ウォッカで乾杯するのか。「あまり飲まないから」と言ってもワインは飲まなきゃいけないのか。ああロシアよ…(白衛軍はウクライナに住む旧ロシア帝国軍人です)

写真にALT忘れてた。
・白衛軍と書かれたでっかいポスター(下の方にロウソクのオブジェ)
・白衛軍のポスターの両脇に一メートルくらいのクマのぬいぐるみ2匹、それぞれ作中の衣裳を着てる様子
・触る模型「白衛軍」と書かれた案内、机に舞台装置の模型が並んでいる

白衛軍は国立劇場主催公演なので、観劇サポートもいろいろあって、その一つがこの「触る模型」でした。せっかくなので触ってきました。

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