最近、「適職の地図」(著/土谷愛)という本を読んでて、まだ読み終わってないんだけど、仕事探しする身にはとてもありがたい内容がいっぱいあるのでちょっと書き出し。
将来の目標・なりたい自分を探していく方法の提案と、それが決まれば(途中で目標は変わっても全然いい)、そこへ向かうために身につけたい知識や体験を書き出していき、それが叶いそうな仕事なら、どんな仕事でもその一つひとつが全部理想の仕事だよ、ということが書かれてて、その探し方がゲームをやってく雰囲気で進んでいくので、大量の文字を追うのは疲れるぜ! って人でも読みやすいと思う。
私は読みながら、心が結構軽くなった。
そうかそうか、理想に近づくための道はいくつも枝分かれするみたいに存在して、そのどれを選んでもいいんだな~、と。(例えば、そのためにお金がこれだけいるからいっぱい貯金したい! とかなら、今より少しでも給料が上がる仕事に就く、が直近の目標でもいい。それも理想の仕事のひとつ)
休みの日は読書する気がおきず、通勤時間だけで読んでるけど、結構進んだ。
読了したらゆっくり感想書けたらいいな~