近所の書店へ、成り行きでは入荷しそうにない近刊を予約しに行った。長らくh●ntoを利用していたので町の本屋さんで予約なんて何十年ぶり?
カウンターで版元ド△トコムの該当ページを見せると店員さんが端末を叩く。注文専用サイトなのかと思ったら画面はどうやらa▽azonのようである。本の実在を確認しているだけかも。短冊が横に数枚つらなった複写式の用紙にボールペンで出版社名・書名を手書きしてくれる。そこへこちらが名前と電話番号を手書きで記入し、ペリッと剥がした一枚目を控えとして渡される。結局そこの部分は昭和のままみたいな紙に手書きシステム。
ここの店はポイントカードが系列レンタル店会員証も兼ねていて個人情報は持っているはずなので、せめてそれをピッとすれば連絡先などを手書きせずに済むようになればいいのにと思うけど、どうせ紙の短冊はどうしても必要(発注へ流すのと、こちらに渡す注文控えと)となると、今のままが一番なのだろうか。

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近所の書店では自分くらいしか買わないだろう(?)と思って取り寄せした本、昨日行ってみたら新刊棚に複数冊並べてあって驚いた。もともと入荷予定だったのか、ついでに注文したのか…などと考えていて思い出したのが、クロスステッチを熱心にやっていた頃のこと。
海外のチャートを取り寄せてくれるネットショップに、そこのサイトには掲載されていないチャートを(自分がどこか海外サイトで見かけたリンクを付けて)取り寄せ依頼し購入したところ、しばらくしてそのショップに同じ商品が在庫商品として掲載販売されていた。もしかして海外の卸から仕入れる際に、最低○個以上などの条件があったんだろうか?…だとしたら軽い気持ちで取り寄せ頼むと大変かもな…と心配になった。実際にはそんな条件ではなくて、店主さんが「これ良さそうだから余分に入れておこうかな」と発注しただけかもしれないが。
最初に書いた本屋さんの新刊仕入れには、そんな条件とかは無いんだろうか、自分の心配することではないけど、少し気になる

fedibird.com/users/nigellanoir [参照]

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