レイヴンの尻を指で穿りながらおっさん本当にヤったことないんだな…と呟いたユーリになんで野郎なんかとしなきゃなんねーのよ！と指が行き来する異物感にうぅー…と枕に顔埋めてるレイヴン。

いや、アレクセイと…続きは背中に踵落としを食らって言う事が出来ず、なんで大将の名前が出んのよ…とジト目レイヴンがどんな噂が立ってたか大方予想はつくけどおっさんは清い体よと主張。
じゃあその清い体を今から俺に汚されるんだなと唇を舐められて続きを再開されて挿入までスムーズにいって思ったより痛くな……い、いでででで！！！！と動くと引き攣る尻穴の痛みにギブギブ！と肩を叩くレイヴンに切れてねぇぞと言いながら抜いてほっとしてるレイヴンが引っ張られる痛みがする…と言ったらあー…と思い当たる節があるユーリ。

「おっさんのケツ毛が引っ張られたんだな」
ケツ毛？となるレイヴンにこういう痛みだろとアナル周辺の毛を摘んで引っ張られていでで！となった後、俺そんなに毛深いの？と自分の毛深さを実感するレイヴン。
尻周辺の毛が未処理→経験なしと思われた事に気付いてやたら尻撫でてたのは毛を分けてたんだと知ってこんな汚尻晒してたのかと衝撃で今日は勘弁してください…と初夜失敗したらいい。

ユーリは気にしなくてもおっさんは気にする。