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マイク、イレイザー、黒霧のお話 

山田が一生墓に持っていこうとしていたであろう「本当は抹消が欲しかった」を黒霧の口から直接相澤に聞かせたいよね。

「個性使えないようですね……勿体無い」
「ドクターがいつも言っていましたよ"間違えてハズレを引いた"」
山田が相澤、耳を貸すな!って叫ぼうとするけど口を覆う霧で何も話せなくなった山田が黒霧に

「貴方の声はとても耳障りだ」
と言われて、声の大きい・うるさい・全然面白くないと冷たい言葉に自分自身の在り方について悩んでいた山田に白雲が大きな戦いがあった時に一番最初に失われるのが娯楽で、戦いが終わった時にそれはきっと後回しにされる。だから誰よりも大きな声で人を楽しませてくれるひざしが必ず必要になると言ってくれたのを思い出して、その白雲に「耳障り」と言われたことに表情が作れなくなって欲しいし、更に追い打ちかけるように黒霧が

「"抹消(あなた)の個性が欲しかった"と何度も聞かされました…"お前は必要ない方だった""仕方ないから改造してやる"」
本当に残念です、と事実を聞かされた相澤の表情考えたら正直ワクワクします。

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