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歌姫マイクと敏腕ボディガードイレイザー/⚠️女体化百合 

世界的歌姫のマイクが脅迫状を受けて来日中の1ヶ月、身辺警護をマイクの付き人に直接依頼を受けるイレイザー。

世間知らずのお姫様のお守りは御免だと断るが「イエスって言ってもらえないと帰れないんだけど…」と眼鏡と黒髪のウィッグを外して付き人に扮していたマイク本人登場に何考えてんだ、こいつと部屋に入れる。

狙われてるなら勝手な行動をするなと怒り心頭のイレイザーが日本で一番信頼できる奴だと聞いたと旧友白雲の名刺を見せられて渋々了承。
一緒に過ごすうちにマイクのプロとしての意識やプライドと孤独、イレイザーの強さと優しさや寂しさに触れて次第に互いを知っていき惹かれていく。

そんな中、大阪ライブ5日目のバラード後の幕間のタイミングで暗転と共にマイクが連れ去られる。
瞬時にイレイザーが走るが囮役の巨漢に妨害された一瞬の隙に見失う。

真っ白のドレス姿で暴れるマイクに拳銃を突きつけて大人しくさせて肩に担いで走る4人の男達をセットの骨組みから飛び降りて一人を倒した後、瞬時に隣の男の顎に掌底、隣の男の顔面に蹴りを入れて気絶させて発砲した男の腕を折ってから背後にまわって襟を掴んで締めて失神。

ナイフが足に刺さってしゃがみ込んだ男から逃れたマイクがイレイザーを抱きしめる。

歌姫マイクと敏腕ボディガードイレイザー/⚠️女体化百合 

銃弾が右頬を掠めて傷を負ったイレイザーに救急車…と大きな瞳に涙を浮かべて震える手でどうしようと混乱していたマイクに拾っていたイヤーマイクを耳にかけて

「ファンが待ってるぞ、歌姫(DiVA)…」

と言えば立ち上がって走り出す姿を見送る。
ドレスを脱ぎ捨てて黒レザーのチューブトップとホットパンツに網タイツ姿で階段を駆け下りながらイントロをアレンジしてアカペラで歌うと、その声に合わせるようにプロの音響、照明、スタッフ達が合わせて待たされてざわついていた観客が次第にコールを始める。
軍帽とジャケットを羽織ってマイクを受け取り、ブーツを履く時間も惜しいとヒールを脱ぎ捨てて爆発と共にステージに飛び出すと会場外まで響かせるようなシャウトと共にマイクの代表作でもあるロックナンバーを歌い出す。
捕まえた5人を会場内で警護していた塚内さん達に引き渡して病院に行くよう促されるがコレ(ライブ)、終わってから行きますと最後列の観客席側からあんな事があり怖い思いもして震えて泣きそうだったのに数十万人以上の前で自分を見ろと言わんばかりの堂々としたマイクの姿にイレイザーが綺麗だと惚れるというシーンが見たいです!!!

それだけ言いたいがためにこんなに長くなった…マクロス好きです。

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