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ブラ相の単語に無茶苦茶喜んだ 

セフレのブラ相。
冬休み期間にブラドから「お前明日から休みだろ、美味いりんご食わせてやる」と言われて駅で待ち合わせしてたらブラドに都会生まれが青森なめんなともっこもこに服を着せられて耳当てマフラー手袋つけた相澤と実家に帰省。
ブラドそっくりの親父が年季の入ったボンゴバンで迎えにきてくれて話しかけてくれるけど何言ってるか分からなくてはい、はいと相槌打ってたらでっけぇ農家の家に親戚一同集まっててみんな何言ってるか分からなくてブラドのばーちゃんの猫たちに癒されながら無茶苦茶もてなされてた相澤がばーちゃんに手を握られて「こった体格のいぃよめさぁが来てけでうれすい」と言われてはぁ…と返事する相澤に子供達の相手をするブラドの顔が赤くなる。
俺の部屋は今は弟が使ってると客室に布団2組くっつけて敷かれてて疲れた…とそのまま潜りこんで寒さに足を擦り付けてる相澤にこっちに来いと布団を捲る体温の高いブラドに抱きついて冷たくなった鼻先を擦り合わせてキス。

「嫁さん連れてきたレベルで喜ばれたな…」
親父さんもお袋さんも何言ってるかわからなかったけどいい人だったと温もりで眠りに落ちる直前で
「……俺はそのつもりで来た」
おめのごどが好ぎだ…と外でしんしんと雪が降り落ちる中、脱セフレ告白してほしい。

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