資本主義のルールの中で動き恩恵を受けている特に大企業に対して経済活動という形で賛意や抗議を示すことは賛成だけれど、相手を名指しもできないような「農業従事者」等というデカい括りに対しても同じルールや考え方を適用できると考えるのはものすごく危険、というかほぼ差別と思う
抗議ではなくもはや制裁だし、いつから我々は他国の個人に対して制裁を加えられる立場になったんだ?
その場所に住む者の生活の基幹に関わる部分に対して資本主義のルールを当てはめられると考えるのにも反対する
ガザという土地に住む者への虐殺と、イスラエルという国に属する者への糾弾の根は同じと思う
農業や林業や漁業といった第一次産業、とかく悪口を言われやすく見下されやすく標的にされやすいよな
売れない食料が余るとどんな悲劇が起きるか、昭和恐慌/農業恐慌とそこからの日本の侵略戦争の流れを調べてみると良いと思います