うちの珍獣の刺青屋で「七生報國」ってしょうもねえデザイン彫ったペラいアホヤン君が、たまたま居合わせたガチ右ゴリゴリ超ベテランヤクザのお爺ちゃんに「お前その意味とか由来分かってんのかああん?言ってみろや」的にド詰めされて「す、すみません!頑張って勉強してきます!」って這々の体で逃げてった時みたいだな…

そのお爺ちゃんはピンのヤクザでどこの組にも入ってなくて(つまりヤバい)(ヤクザの強みはつまるところ組織力なので所属なしでならず者人生を長期生存している人はまあ組織力以外がヤバいのね)目障りだから周りの組から襲われるんだけど、あまりにも死なないので「あの人は死なない人だから…」ってしまいにどこも諦めたっていう、漫画かな?みたいな立ち位置で(笑)漫画みたいだけど実話なんすよ…

もう昔の話だから殺されとかではなく生存はしてないだろうな〜お爺ちゃんヤクザ…呑んでたら横から顔撃たれて、で運良く(?)口径がちっちゃいやつで頬は抜けたけど歯に当たって止まって「そんなんでどうにか出来ると思ってんのかァ!!」って撃ったやつギッタギタにして路地にポイっていう、アドレナリンの強力さを感じさせるエピソードがガチつよだったな〜…まあほっぺにあんまり見ない形状の傷がですねうん(笑)まだ生きてたらどうしよ(マスドンにはおらんだろうけど)

本人の感想はね「しとくもんだな〜銀歯」っていう(そこ!?)みたいな…ノリが軽い…私はお店の人さぞ大変だっただろうなと思った…可哀想なお店の人…

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