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仕事②から徹夜で仕事①だし頭痛は全然治らないし気温はずーっと30 ℃だけど烏の羽を3本も拾ったので拾得物的には今日はいい日。去年は60㌢超はあろうかという鳶の初列風切羽を拾えたので大変ラッキーだった。今年も鳶の羽に会えたらいいな(願)鳶の羽どっかに写真が…

あったあった。やっぱでっかいなあ。羽軸が長いのでこのまま髪に挿したりできてとても素敵なんだ鳶の羽。ロック鳥の羽だよ〜大変レミたん攫われちゃう〜とか言ってひとしきり猫と遊んだ記憶…(大人が何やってんだ)

鳥の羽、特に風切羽は手に持ってゆっくり動かすだけでも物凄い空気抵抗とその空気を流す振動が伝わってきて、ああ本当に鳥は飛ぶ為に進化した生物なんだなあ、って実感できるので大変尊い。羽を割いてもひと撫でするとくっつく鈎構造も素晴らしい。多少欠けても前後がくっつくから次の換羽まで飛ぶ能力を保たせることができる。ヒューマン以外の生き物は全てが素晴らしい。

これは白鶺鴒の風切羽。薄くて小さくて繊細。鳶と同じように素敵。

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