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町内は大きい神社の氏子なので、毎年だんじりは引き回さないといけないし、祭りに関する寄り合いは形だけでも精進潔斎しないといけない。しかもわざわざ距離の離れた大きい神社に奉納に行かねばならん。
道を隔てた町内は小さな産土神の氏子なので、子供神輿をキャスターの台に乗せてごろごろ転がすだけ。
なんでうちだけこんな大変なんだ?と思って調べたら、ここは平安時代後期から地頭が持ってた荘園の飛び地で、豊臣時代に大きな神社の荘園に組み込まれたらしい。平安とか言われてぐうの音も出ない。

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