静岡でのライブ見に行って名古屋に帰ってきて地元に戻る終バスに間に合わなくなるといかんと思って足早に名古屋駅を歩いていた時に警察と目が合って、「あ、まずい、絶対くる」と思ったらやっぱりまっすぐこっちに来て。
「バス乗れなくなると困ります、協力しますから早くしてください。何も後ろめたいことないんで」と身分証と着替えとグッズくらいしか入ってないけどデカいボストンバッグとリュック差し出した時、あの時だけわたしは警察に対して高圧的に接した自覚があって、「ご協力ありがとうございます、急いでいるところ申し訳ないです」と二人組の警察のうち特に女性のほうに始終申し訳なさそうにされたが。
他の職質の機会は毎回、当然という風に質問責めにされたし、自転車の防犯登録と氏名の一致を確認されたり、鬱陶しかった。