オトギリソウを発見💡観察してみた。

1. 葉は対生(2枚の葉が向き合ってつくこと)
2. オトギリソウといえば、鷹匠の兄が弟を切り殺した際の血痕が花や葉に残ったという伝説が有名(某ゲームのおかげで)ですが、血痕跡(黒点)はパッと見では分かりにくい。
3.4 花や葉の裏側を見ると、黒点や黒線が分かりやすい。
4. 葉の黒点は満遍なくある
5. 草丈30-80cm。写真の花は身長157cmの私の腰ぐらいまであったので70〜80cmぐらいかな。

以上がオトギリソウの特徴ですが、
オトギリソウも種類の多い花で、ひょっとしたらこの花はセイヨウオトギリソウかもしれません。

在来種の解説をしているサイトは多いのですが、よく似た花に外来種があると、情報不足に悩まされます😱

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セイヨウオトギリソウについて、もう少し調べてみた。

オトギリソウとセイヨウオトギリソウ(セントジョーンズワート)の違い

・オトギリソウに比べて葉が小さく、色が薄い
・黒点、黒線が薄い
・葉は黒点よりも明点(日にすかすと白く見える点)の方が目立つ

なので、写真の花はオトギリソウである可能性が高そうです

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