ぶらり散歩から帰ってきてカレーライスでお昼ご飯完了🙏
今日はヒガンバナを目当てに水辺のほうに行ってきたけど、道中至るところで間違いなくキンモクセイが香ってた。花が咲いてるのは見かけなかったけど。
ヒガンバナもいっぱい咲いてるのを見られた。ただなんか貧弱な感じに見えた。花が小さく茎もヒョロヒョロで、曇りだったせいかもだけど色もあまり鮮やかに見えなくて。酷暑の影響かな?ヒガンバナが咲いてる水生植物公園の他の植物も日に焼かれて葉が茶色くなってたり、浅瀬は雑草が深く繁茂してしまってたり。有志の方たちが管理してくださってるんだけど今年は暑すぎて手入れができなかったんだろうと思われた。それでもこの時期はヒガンバナが咲いてることを知ってる地元民が私の他にもパラパラと来ていた。知ってる人は毎年楽しみにしてるんだなー
水辺には燕もいっぱいいた。川の水面すれすれを数羽で飛び交って虫を取ってるようだった。それを少し離れた電線にずらりと並んで止まったツバメたちが見ているようだった。電線に止まってたのは今年巣立った若鳥で、水面を飛んでたのは親鳥たちで、獲物の捕獲方法のトレーニングをしてたのかな。見てるとツバメの子育ては若鳥に対しては結構スパルタっぽいのよね。何千キロ?も移動するんだから厳しく生きる方法を教え込むことが本当の愛情かもな。