最近はYouTube公式アプリで動画を視聴する時間も回数も減ったけど、たまに開くと「間違い探し(左右の2つの絵の違う箇所探し)」「難読漢字または地名」「ナンプレ」とかの主に高齢者向き脳トレ系動画がおすすめに出てくるようになった。…こういうのわざわざ動画でやるもの？って思うからすぐ消すけど、登録してる年齢のせいでおすすめされるのか？再生回数を確認しないで速攻消すから、この手のが流行ってるのかもわからん。
YouTubeは以前は若年層に大人気とか言われてたけど、今や高齢者にも良い暇つぶしサイトになってるんだろうなとは感じる。低年齢ユーザーはtiktokに流れていく層も多いだろうから、高年齢ユーザー頼みのサービスになる日もそう遠くないのかも…とか思うわ、こういう高齢者向け脳トレ系動画をおすすめされるたびに。
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YouTube側としても高齢者が主なユーザー層になるのは願ったりかなったりなのかも。低年齢層よりはお金を持ってるはずだし。でも高齢者向けサービスになったら今以上に詐欺の温床になるんだろうな。
テレビ嫌いだから見ないけど嫌でも耳に入ってくるのを聞いてると、高齢者が好んで見てると思われるような昭和歌謡とか時代劇(水戸黄門)とかの番組の間に繰り返し入ってくるのは全部、健康とアンチエイジング関係の高齢者向き商品の宣伝ばっかりだもん。前頭葉の働きが弱くなって欲望のコントロールが効きにくくなってる高齢者は、ああいうのダラダラ見せられてるうちに催眠状態みたいになってなんとなく買いたくなるんだろうな。で買ったあとなんで買ったんだろってなってすぐ使わなくなる(うちの親)。
高齢者って引っかかりやすいカモとして全ての詐欺的なものから狙われてるご時世なんだなって、つくづく思うわ。
