台北市(台湾)で宝林茶室というレストランで食事した人多数が体調不良になって入院して2人も死亡した事件はボンクレキン酸が原因だったらしいことが分かってきたみたいね。こっちでも小林製薬の紅麹が健康被害を起こしてるけど、ボンクレキン酸は微生物(菌?)に汚染されたココナッツやトウモロコシの発酵食品の中で生成されるとなってて、どっちも発酵食品に関連してるのね。インドネシアのテンペ・ボンクレッはボンクレキン酸に当たる率が比較的高いらしくて作って食べるの禁止されてるとか。それでも美味しくて人気があるから密造されてるとか、まるでフグだな。

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こういう発酵食品の中毒発生は件数的には増えてるのかな。増えてるとしたら気候変動の影響かなと思ってしまう。気候が熱帯に近づいてる地域で温帯だったときと同じ製法や管理で発酵食品を作ってると予期できない菌とか繁殖してしまいそう。素人のなんとなくの危機感だけど。

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