完結編（前編）の再放送うっかり見ちゃってしょもしょもになってる………
原作は何度も読み返してるけど、いくら読んでも作中に満ちる純然な絶望感に打ちのめされるんよ。むかし原画展で流れてたインタビュー映像で「なるべく読者を傷つけたい」みたいなことを諫山先生が答えていて思わず、もうやめてくれ…って声に出しちゃったことある
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でも、なにもかもが嫌になってすべて打ち壊したくなったときは読み返してる。最初から最後まで絶望感が右肩上がりしていくような作品だけど、絶望の只中にあっても希望を探すことを諦めない調査兵たちを見ると踏みとどまれる気がする
まあでもエレンの「壁の外で人類が生きてると知って…／オレは／ガッカリした」はわかるよ…わかる…