気が早いような、次回作の話
自分みたいに「何もできない」人間だと、スイッチで自作品をリリースするハードルは極めて高いはずで、まず誰かが作った素材を使ってたらダメだろうし、となれば自身で素材を制作せねばならぬとなったら…それこそマトモに見栄えのする素材を作るだけで何年かかるかわからない…新型スイッチの話がかなり出ている中、現世代スイッチでのリリースサポートをGGGがいつまでやってくれるかもわからないし…今からドット絵打ちを勉強するにせよ、まず絵も描けないのでそこからとなれば3年とかでも無理だろうから、やっぱりアクツクでスイッチ向けに~みたいなのは諦めざるを得ないなとは思う。それにUnityもやりたいしなあ…ってそっちはそっちで「3Dモデルどーすんの問題」がついて回るのだけれど😅
タヒぬまでにゲームをひとつ作りたいという小さな夢は、前作、東幻亰メモワーズで叶えたと言えば叶えた。今作、縦STGは、先日のTGSでぞうのもりさんとお話したことが大きくて、「もう一つくらいアクツクで…!」と思ったからだけど、タヒぬまでに3Dゲームも一つくらいは…!ということで、やっぱり優先すべきはUnityいじりなのかなあ。
気が早いような、次回作の話
意識も志も低いことを言うけれど、自分は決して、インディーゲーム作者としてそれで食べていきたい、とか大それたことは思っていない。もう今の時代、ありとあらゆるものが溢れかえっていて、ビデオゲーム(言い方が古いけどw)だけでも毎年星の数程新作がリリースされているから、そんな中でまず自分の作品を知ってもらって、そして買ってもらって…さらにそれなりに売れないといけない、というのは本当に難しいことだと思う。何かを始めるのに遅いことはない、とはよく聞くけれど、さすがに自分の歳で今から絵を勉強して~ドット絵も勉強して~ゲーム制作のいろはも勉強して~マーケティングも勉強して~とかやっていくのは現実的じゃないかなと。となれば、やはり趣味程度のレベルでゲーム制作をほどほどに楽しむのが妥協点だなとは思う。「100%自分の作りたい内容で、かつ商業的にも大成功する」というのは奇跡が起きないと実現できないことだと思うので。ということからも、100%自分の作りたいものを、ということであれば趣味でも時間をかければできるだろうし、ショボかろうがなんだろうが商業ではないので問題も無い、という感じかな。