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メンタル激堕敏夫に「村人は先生ばっかり責めて、自分たちは何もしない…そんな村に先生が全てを捧げる価値はあるのですか?」「僕は外場の人間ではないので、僕の前では取り繕わなくても良いんです」「お辛かったでしょう?わかります。貴方の立場が一番キツイ事は、僕が良く存じております」「僕の胸はいつでも先生の為に開けておきますよ?お顔を埋めにいらしてください」と甘い言葉をかけてくる辰巳に、隈がくっきりついた顔で「なんだ、お前は悪魔にでも転職したのか?犬っころ」って蔑んで欲しい。そんな若先生みて「あぁ、やっぱり貴方は最高だ。何が何でも手に入れたい」ってウットリした顔で言われて「俺は是が非でもお前の胸に杭を打ちこみたいよ」ってニンマリ顔で応える敏夫。

辰敏は辰→(∞)→敏がスキみたいだ。若先生に執着しすぎておかしくなってる系。

辰→敏で会話のみで話 

「おかわいそうな先生。生命をかけてこの廃れる村を護ろうとしていたのに、護られている村人はそれを知ろうともせず、イカれた医者とレッテルを貼った。貴方はそれでもこの村を護ろうと奔走しているというのに」
「そう思うんなら、原因であるお前らはさっさと滅んで欲しいんだが?」
「愛おしい先生の頼みでも、流石にそれを受け入れる事は出来ません。僕にできる事と言えば、村人に先生がおっしゃっていた事は真実であると突きつけてやる事くらいです」
「なんだ、やってくれるのか?ならさっさとやってもらいたいもんだ」
「よろしいのですか?そうなると贄が必要ですが?」
「俺が」
「いけません、先生。貴方が贄になるなんて。貴方は自ら僕だけの捧げ物になるのですから」
「どう違うんだ?同じだろう」
「まさか!村人の為の贄と僕のための贄は全く違いますよ。前者はためにならず、後者は少なくとも幸せになれますよ」
「形だけだろう」
「ふふ、そうかもしれません。でも先生?僕を選んで頂ければ少なくとも、今よりは幸せになれますよ」
「お前の物差しでな」
「はは、お手厳しい」

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