「だめだ、自公政権化ではどうもしようがない、まじでしぬ」がまっさきに浮かんだ。でけえ地震だった

でも昨日の地震や、1月の能登の地震はもっと大きかったのだ……

猫、揺れの大きさよりスマホのアラート音にびっくりしてかわいそうだな……そして抱っこして落ち着かせようとしたら腕から飛び出した。

いくら慣れてる猫でもちょっとしたすきに離れてしまうことはあるし、それが異常時ともなればなおのことだから、常に脱走の危険を考えとかないと

猫も動揺しただろうけど、人間もまあまあ動揺してる……

シン・ゴジラ、今となっては現実がひどすぎてファンタジーとしてもちょっと直視できないけど、あの映画のなかの「避難とは、住民に根こそぎ生活を捨てさせることだ」っていうセリフは、折に触れて思い出す。

自然災害が起こったときに、テレビでは「命を守る行動をとってください」ってとにかく言ってて、それは正しいんだけど、ひとにとって命というのは自身の心臓の鼓動のみを意味するのではない。連れていけるすべてはもちろん、そこで置いてこざるを得ないあらゆるものも、「命」に等しい。

それを置いてもまずは身体的安全を守るのは、再び自分の生活を取り戻して心の底から「命」を取り戻して生きてくためでなくてはならない。そしてそれは国なり自治体の役目なんだ。公助じゃない、公的責任なんだ。

でも自公政権下では、それは放棄されている。私の大事な「命」は守られないに違いない。目下、この目の前の小さき命をどう守れるというのか。

……みたいなことが瞬時にバーッと頭をかけめぐって、それを一言でまとめると冒頭の「どうもしようがない、まじでしぬ」となったのであった

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