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蓮舫さんの街宣、蓮舫さんの話が終わったあとに司会（？）のひとが「これから蓮舫さんが下に降りてハイタッチしてまわりますので〜」みたいな案内をして終わることが多い。
今日もその流れだったのだけど、その説明をしたのが確か辻元さんで、さらに辻元さんがそのあと、残りの3日がいかに大切か、相手は強いから、今日ちょっとでもいいなと思ったらまわりのひとに話してね、LINEの連絡先の上から下まで連絡してね、という話をしていたのがとても印象深かった。
2021年の衆院選で落選して、2022年の参院選で当選した辻元さんの実感を感じたというのもある。辻元さんだからなおのこと力を込めて言えることなのだろうという。
でもそれだけじゃなくて、蓮舫勝たせようという気持ちを感じた。「組織から派遣されてきたひと」じゃない気迫を感じたというかね。街宣のギリギリまで時間使って押せるだけ押したるぞという熱。
2024年7月4日 蓮舫 街宣 高田馬場駅 https://www.youtube.com/live/F3_Jwfg4190?si=aRbIw7j9FJZdsbFd
辻元さんというと京都市長選のときの記憶がまだ新しくて、その後もちょっと気持ちの上で距離を置いてたとこがあるんだけど、すごいひとだと思っているし、演説もうまいし、このひとが台の上に蓮舫さんと立っていると（ほかの「組織から来ました」みたいな議員が立っているよりはだいぶかなり）ほっとするとこある。ちゃんと応援してくれるひとだって思える。