静岡市美術館行ったときの感想 ソハヤノツルキのポストカードを整理してて感想書いてたことを思い出した。以下
東照宮縁起絵巻第二巻に色々威の胴丸具足をつけてる人が描かれてて「パッチワークかよ!」とツッコんだの。紀州東照宮(展示52)で気づいたんだけど名古屋東照宮(展示59)にもいたんだよ。他の道具が違うから別人だとは思うんだけど、なんでお前カラフルなんだよ!とツッコみたくなると思うので探してみて。
岡崎市美術博物館でソハヤノツルキのグッズを見て「なにこれ実物見てみたい」って思ったので土壇場でなんとか日程ねじ込んで来ることになったんだけど、実物を見た途端に声を上げそうになった。なんか写真で見た印象ともまた違ってすごく豪壮なんだよ。身幅が広いからなのかな。鎌倉時代だから大太刀に近い身幅だったり?これって磨上げてる?茎のところに二段階になってるあたりまで樋が伸びてるからそのへんまで刀身があったのでは?いや、掻き流しの樋もあるし、磨上げたときにわざわざ残すか?という疑問あるけどもし磨上げてたんなら、磨上げたのに姿がいいなって思って。あと受ける威圧感のわりに直刃で特に帽子の部分美しいよね。