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『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』観た

憑依体験をドラッグのように遊ぶ若者。
予想通り悪い事にしかならないのだが、不安や孤独で心が弱っている子らなのが強調され、彼等の方がより依存し深みにはまっていくのがマジでドラッグだなぁと。そこに納得はするが、個人的には嫌な感じの作品だった。そこには悪循環しか無いので。
でも終わり方は◎。世にも奇妙な物語的な後味。

あの"手"自体は予告で見かけて思っていたほど禍々しくないし、霊的表現もそれほど怖くなかったので、やはり若者のメンタルヘルス状況の方を焦点にしているかと思う。
あ、でも結構痛そうではあった。痛そうなのはちょっとね、きついよね。

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