久しぶりに「東京はさ〜」の雑な話にイラっとしてる。そこまで深く考えた言葉では無いけど、今回ふと頭に浮かんでるのは、「東京の人」と「東京に住んてるだけの人」の違いというか。だいたい東京の人って表現が示す人物像の範囲が広すぎる。東京の人間関係が浅くてドライでとか言われると、どこの東京の話をしているのかと思うわけですよ。もう親戚中がそこら辺に転がってる環境の東京で過ごしてご覧なさいよと。祖父母は隣村だったので両親がこの村に越してきて40年が経つけど未だ近所から「まだ越してきて新しいから〜」って言われる東京。同じ日本なんだからメンタリティも文化もそう変わらねーよ。住んでるだけで街のことに参加してるか?火の用心当番してるか?町会の仕事してるか?消防署が目の前にあろうと消防団もあるけど加入してるか?交通安全担当とかやってるか?神社の祭は?地域から逃げて住んでるだけで東京の人間ヅラしてくれんな。こっちだって面倒くせーんだわ。そのくせ地震やら災害があったら何もやってない奴らのことも纏めて面倒みる羽目になるんだよ。マンションも町会費を払えよクソが。
むくり。同級生の親友Tの母と、隣家の母は卓球チーム仲間で、隣家と一本向こうの家は従兄妹で、向かいの家の次男と親友Kの母は同級生で、向かいの家の母とうちの大叔母は戦前の家の隣人で、親友Tの祖母と親友Mの祖父も幼馴染で、並びの家の子と親友の子が同級生………
何が言いたいかって。親友に話してからそう経ってない家の話をコンビニのオッサンから聞いた。昨日。これのどこが人間関係希薄な東京だよ。くそ。
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