1話からパワーバランスが極端に偏ってたのは　いつかこれをやりたいからだよねと思っていたので　さほど驚いてないというか「ついにやったぜ！」という気持ち　でも、思いつくのと実際出来るのとはまた別の話だから　げげ先生ほんと胆力すごいな～と思います

キャラクターが十分役割を果たして完全に退場する、いわゆる"良く死んだ！"は　時間を割いて見せ場とお別れを描いてくれているという意味で最高の待遇だと思っています　七海建人さんはタイミングなど含め100点満点、今回も多分そうなんだろう　それに比べて釘崎野薔薇退場のふわふわ具合よ　げげ先生そういうとこだぞ　野薔薇さま生存ルート楽しみにしてるからな（出刃包丁を握りしめながら）

あと改めて宿儺が諏訪部さん（加害について自覚的な発信が出来る大人）でほんとうに良かったと思いました　これ今までに100回くらい思ってることだけどほんとうにほんとに良かったよ

既に一般人を殺しすぎているお話なので　あとは前向きなエンディングになってほしいというか　ならないと露悪趣味な作品だったねで終わってしまうんだけど　どうかなー　以前もtootしたけど期待値は低めです