ミッション回しながら『責任という虚構』再開し始めたんだけど、これ「実際に手を下す人間がいなければ虐殺なんて起こらない」の前提で話が進んでいくので、もう現実はここを通り過ぎてしまったんだよなという、追いつけなさみたいなものがある 現実はAIで攻撃対象を判断するので実際に手を下す人間がいなくても虐殺は起こります

うーん(取調官に悪を憎む心があるからこそ冤罪が生まれてしまうのだ…の話を読むぼく「その割に政治家は起訴されないのでちょっと論理として隙がある気がしますね…」)

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死刑は個人の責任を限りなく薄めて組織として行われるけど、どういうことが起こってるか目の前にしたら中々そうもいかなくなるのでは、の話も、そうかなあと思う これって「目の前にしたら他人事に思えなくなる」の論理だけど、にんげん、結構どこまでも何もかも他人事にできるでしょう

物事の前提をひっくり返そうとするやり方は面白いけど、内容としては割と「果たしてそうか…?」てなるかも、この本

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