>会社名がTLDになってるドメインってどうやって撮ってんだろね

まあgTLDではないことは間違いないんだけどね。

jp.sharpにtracertかけるとllnw.netに行くのね。
で,llnw.netは誰?って聞くと https://edg.io/ ってとこに転送されて,「うちコンテンツ配信ネットワーク(CDN)やっているよ」って答えてくれる次第

そうすると,DNS的には「jp.sharpはCDN(llnw.netかもしれないけどCDNの性質上毎度違うかもしれない)に聞いてくれ」って答えて,答まわされてCDNでは「jp.sharpのコンテンツはこれね」とやっている次第。

となると最初の質問に対する答は「CDNの会社にうんと言わせれば勝ち」ってことになると思う。

多分ここらへんから調べられると思う>ブランド名のTLDの取得方法

おそらくICANNに申請してそれなりのコストを払う必要がある

icannwiki.org/Brand_TLD

それがね~。「あ,whois調べるの先じゃん!」って気づいてあわてて調べたんだけど……。

jp.sharpは「そんなのねえ!」って怒られちゃうんだよね。
だからICANNで公認されているgTLDではないと思う……。

whois で調べるのであればTLD なので iana のwhois server を直指定しないとダメだと思う。iana のwhois server のホスト名はわからなかったけどweb whois gateway はこれ

iana.org/whois

canon toshiba hitachi のtld を検索するとどのレジストリ業者が後ろにいるかまるわかりだったりしますね。

超余談だけど「普通のwhois コマンド」ってtld によってどのwhois サーバーに効くかというのをヘッダファイルで指定しているのでそのリストに載っていれば気にせずに牽くことはできるけど、それに該当しないものは当然引けないというアレ。「引けないから存在しないんでしょ?ユーザの間違いじゃないの?」と言い放つケースは過去に数度経験しているというか、jp. の管理がjprs に移管してjpnic whois から jprs whois に移管されたときにOSのバージョンアップしてない古いwhois で検索して混乱した人は当時そこそこいた記憶。

github.com/rfc1036/whois/blob/ [参照]

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