フォロー

「クールジャパン」の話を聞くたびに「文化政策と称して下手に個別の作品に政府の金をだすくらいならハコモノ政策を推進して地域の土建屋に仕事作って潤したりハコモノを管理運営する天下り団体作っていたほうがなんぼかマシ」だと思って久しい。

これは以前の職で「作品を完成させる約束で金を借りて作品を作るビジネス」を間近に見てたバイアスがあるんだと思う。
そういうビジネススキームでも良作は一定割合で生まれてきてはいたけど、納期を気にせずに作った作品のほうが長生きしている気がするんですよね(個人の感想です)。
いいコンテンツを作るのにあたっては他人の金を当てに作ると成功率が下がるし、逆に自腹切って作ったほうが静孤立上がるという思い込みがあるんよ(要検証)。

知らんけど。

Twitter では13年前に同趣旨のことをつぶやいていることは付記しておく。

twitter.com/mmasuda/status/311

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。