おれんちは金銭的には貧困家庭だったけど兄妹3人とも(国公立だけど)大学まで出れたし、他の農村の家庭や貧困家庭に比べると恵まれているほうなんだよね。教育までは奪われなかった。大して与えてももらえなかったけど。
30歳になったとき、おれが自分の子どもを産み育てることはないかもしれないけど、社会的に子どもを育てる方法を考えた。
今いる子どもたちが少しでもマシな未来を選べるといいなと思ったし、なるべく機会が均等になるといいなと思った。毎年最悪は更新されていくけどね。
親としての権利とか本当にふざけんじゃないよ。