九州の田舎というと、他者からいろんな感情の目を向けられる。フェミニズム的には最悪な地だし、自然好きな人には最高で羨ましいだろうし、文化資本がないと耐えられない人には未開の地だろう。どれも当たってるしどれも当たってない。外部から見ればどれも同じような農村だけど、そこで生まれたり、住んだりしている人たちにとっては唯一の土地なんだよな。