コメットショウの隊長のシナリオは、めちゃくちゃ心が痛いので、隊長はあの時、事務所に対し、脱退の代わりに黒を着て、てとらの赤を応援する体制というふうにお願いできたら良かったのに、、、って今も思ってる。
隊長が赤の良さを、赤の継承を大事にしてたのを知っている分、取り上げられてしまった てとらは、納得出来たとしても、心と理屈はついていかないよ。
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読み手に対しても、事務所とのやり取りとか説明不足さが拭えず、後の別シナリオで天祥院の台詞から、その時、事務所との対応が大変だったんだろうなと推測されるものが出てきたものの、この説明不足感。
デビューして、そこそこのファンはいるはずなのに扱いの軽い流星隊の葛藤、隊長のやりくりの不器用さも絡ませたかったのかもしれないけれど、圧倒的説明不足感。
不器用な隊長らしくて悲しい