DMにトランスメディカリスト来てて鬼しんどい トランスメディカリストとは 手術するまでホンモノのトランスジェンダーでないとする輩
手術する金ないひととか 手術する前の準備中のひととか 手術の死亡率が怖くて踏み切れないひととか 家族に反対されて踏み切れないひととか 仕事首になるからそんなに休めないってひととか 色んなひとがいると思わない?
まあだけど「手術したくてもできないひとが不当な扱いを受けてはならない」が真であり、且つ「不躾に他人の内情とか、ましてや股などを覗きに行ってはならない」が真であるなら、
「そもそもしたくないひと」や「手術を必要としていないひと」と”見分け”をすることは絶対できないし、『ちょっと手術したいけど迷ってる』とかの判定にも恣意性が伴わざるを得ないし
言っちゃえばお前が他人の脳みそを覗いて何某判定するのは「「「無理」」」なんだから
他人を頑張って馬鹿みたいに規定の枠組みに押し込めたり、収まってない奴らの数が少ないのを良いことにコテンパンにして殺してる暇があるのなら そのクソせま馬鹿ルールを見直すべきなんじゃないすかね
語弊があった えっとね
メディカルという言葉の通り、これは病理モデルである。間違った判断だから差別的な物言いになるから注意して読んでね
トランスジェンダーのことを兎に角病気と断じ、「治療後」なら思った性別で扱ってやってもいいとするもの この「治療後」がどこからかってのには常に恣意性が伴うんだけど
つまり『可哀想なマイノリティ』物語の一部と読んで差し支えない。
兎に角「ほんとうの、苦しんでいる、かわいそうな、病気の、トランスジェンダー」を探したりするよ あと性別のこと=性器のことだとする態度一般と接続される
僕自身上記のトゥートで『したくても出来ない』ひとの話しかしなかったけど
そもそもしたくないひととか、する必要性を感じてないひととか、それこそ多様に存在するんだけどね