僕自身「トランスジェンダーで同性愛者の人」の存在は出会って初めて知ったけど
なんかなんで出会って初めて知ったかって単にトランスジェンダーって言わないと気付かないからだわ…
普通にただのゲイの男の子だったし、ただのレズビアンの女の子だったわ
いろんな場所に出向くタイプの演劇やってて良かったって思う
ゲスト共演とかで色んなオープンなクィアのパフォーマーと沢山出会えて、自分って本来差別的だろうに、沢山の「なーんだ」を貰えたので、余り差別的ではなくなれていっていると思う
まあ差別しない!っていうのは人間だから難しいんだけど
それでもなるべくしないし、することを心から嫌だとは思える
皆が皆僕みたいにラッキーではないから、僕みたいなラッキーな人が、色んなことを伝えていく義務はあるよなと思う