ようは「女として生まれる」のではなく「女に育て上げられるのだ」っていう指摘だけど

例えば「スーツが着たい」んじゃなくて「スーツを着ることを強いられているんだ」に置き換えて考えたら

生まれた時からそうだから別に疑問はなかったって人もいるかも知れないし
どうしてもドレス着たいと思ってるかも知れないし
好みの問題じゃなくてマジで首が太くてスーツ苦しくて耐えられんって人とか
布の成分にアレルギーがある人とか
いっぱいいるけど、でも程度の問題で「しんどいけどまだ耐えれる」の人と「マジで耐えれん」の人とか、
「スーツの型変えたら行けたわ」の人とか、「型変えたら行けることに気付いていない人」とか「最早服自体がどうあがいてもダメ」な人とか、横でドレス着てるの見て「あれならいけんのに!!!」って思ってたり「あっちの方が多分マシ」って思ってたりする人がおるわけやん
「本当はちょっと苦しいんだけどスーツ着てることにすら気付いてない」とか「脱ぐという発想がない」とかもいっぱいいるやんきっと

人が性違和をどうとらえてるかとか、どこまで苦しんでたら「アリ」かとか、考えるだけ無意味だと思うのだ

スーツ確かに強制されてるけど、たまたまスーツ大好き!って人もおるわね

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スーツの内実と、何故生まれによってそれが強制されてるのか、自分で選べばいいじゃないか、着崩しても良いし、着なくても良いし、スーツをドレスみたいに着ても良いじゃないかと言っていくのが良いよね、性役割を解体していこうね、生まれで縛られる必要はないよね、って話してるのに

誰がか弱いとか、誰を守らねばならないとか、どういうスーツの着方が異常だとか、普通じゃないとか、目立つとかって話は割と無意味なんだよな

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