@Tonbi_ko
投票率が高くても、追認するだけになっているのではないか、ということです。その13名が落選した人なのかもしれませんね。あまりにたくさん落選して議員定数に不足が多すぎても困るでしょうし。抹消率がどれくらいで落選になるのかも重要ですね。候補者に高学歴の人が多いことはわかりました。
@minzimt え、立候補者数は866名ですよ。
@Tonbi_ko
あ、なるほど、その数字はよく見ていませんでした。半数近くが落選しているのですね。
@minzimt やっぱり多くの日本人は社会主義国をそういう目で見ているんですね。
@Tonbi_ko
最初の「そこまでは知りませんが」に引きずられました。あ、知らないのね、と、思って、次の数字で考えてしまいました。
@Tonbi_ko
と言うよりもですね、「抹消式」だと言うので、社会主義国よりも、つい、日本の最高裁判事の国民審査をイメージしてそれにつられてしまいました。
日本の最高裁の場合、実際にはこれまでだれも罷免されていませんよね?
それから「✕」が過半数に達した場合という規定があって、さらに得票率が1%を下回った場合は、罷免されないという規定もある。それが、ベトナムの場合はどういう仕組みになっているのか、ということも考えました。
ベトナムの抹消式の場合には、抹消率ではなくて、その選挙区で抹消数が一番少ない人から当選する、ということなのでしょうか。そして、どんなに抹消数が多くても、選挙区の定員を満たすまで当選になるのか、最低基準があるのか?など考えました。
@minzimt そこまでは知りませんが、現在499議席のうち486人の議員がおり(13名がどこに行ったかは知らない)、472名が共産党、14名が野党だそうです。
また、前回の国会議員選挙立候補者は、党中央推薦203名・党地方支部もしくは自薦が663名で、うち女性は393名、非共産党は74名、少数民族は185名、563名が修士博士以上・293名が大卒・10名が非大卒だそうです。