しかし日本がぶっ壊れるとき、「この国がなぜぶっ壊れたのか」をきちんと漢字仮名交じりのめんどうな日本語習得して追いかけてくれるような奇特な人が後世現れるともなかなか思えないな。
第二次ｱﾚ以降のこの国のﾊﾞｶっぷり、小説とか映画にしても「こんなｱﾎな国あるわけないやんｗ」って笑われるような話なんだけども、なんというか、これが後々に伝わらないのはもったいないよなあ。極上のｴﾝﾀﾒやで、外から見てるぶんにはやけどな
あのｸｿﾊﾞｶを守るために超ｴﾘｰﾄ大学を出た優秀な頭脳を持つとされるｷｬﾘｱ官僚が総出で公文書を書き換え、実地で書き換えをを命じられた善良な現場官僚が良心の呵責に耐えかねて命を絶ち、そのことが明るみに出ても別にｸｿﾊﾞｶが地位を失うわけでもない。さらには官僚機構の責任を問う裁判を遺族が起こしたら、敢えて設定した法外な値段の請求を認諾するとか、もう想像もつかないようなﾃﾞﾀﾗﾒの極みで、この一事だけでもうこの国の言うこととかｱﾎらして聞けるかい、ってしかなんないんだけど。平気な顔してる皆さんよう平気でおられますな（まったく褒めていない
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@Erscheinung47
責任追及や事実を知りたいためだけに裁判を起こす場合でも、金銭を要求せざるを得ない制度になっているのが、いつももどかしいと思っていました。だから、「じゃあ、払えばいいんでしょ」という形で裁判を終わらせてしまうことができる。いくらでも払うことができる側（特に今回は税金で払われる）は、こういう形で裁判から逃げることができる。
