見たぞ!鬼平犯科帳『血闘』
子供の頃鬼平だか大江戸捜査網らへんの時代劇にハマっての思い出す
よくある肌色シーンは匂わせ察してで留めて昔ならそれらに使われてた尺を飯に使ってた感。
もしやレシピも見せる気か?と思ったが無かった良かった(?)
鬼平の部下が軒並みヘアケアされたキューティクル髪質(かつら)でツヤツヤしてた。美味しいもん食べてんだろうな部下たち
鬼平の奥方が着物を素敵チェンジするたびに柄と帯の結びに目がいくからもう廊下でファッションショーしてくれ
話は主人公鬼平の今昔のツケ話で分かりやすくて打刀だけでなく脇差しの大立ち回りもあって良かった
階段は切ったはった転がる為にあるよね
邦画の昔ならよくあったエロやら胸出しやらの露骨表現ないから人に勧めやすい令和の時代劇
部下たちもっと鬼平との小ネタありそう出せ出せの余白がうまい。単に尺の関係だろうけど。
あと火野正平が演じた遊び時代からの昔なじみ。イイ。付き合い良いが決して強くは無いイケボ。
もうちょっと尺あったら女性キャラの見どころやアクション増えたかなあでも時間はこれで丁度良い
リアクション的には柄本明の役のキャラが面白かった。家政婦でもそこまでリアクションする?て素直さ
鬼平。春を売ってる自分のいい人が傷つけられて着物ズレて肩出してる肌をさらりと着物上げて隠したシーンでマジ惚れてんじゃんが分かって良い。
さすが「人は産まれる場所は選べないけどその先で惚れる人は自分で選びたい」てちょっとスヌーピーがいいそうな事言っただけある
スヌーピー先輩「配られたカードで勝負するしか無いのさ。それがどんな意味であれ」