近大の教授にしてミステリ作家の先生が、またぞろ「ヒトラーにも良い所があった」って話をTwitterで書いてたみたいだが、これは結局
「ホロコーストはさすがに弁護のしようもないけれど、評価すべき所はもっと評価されるべき素晴らしい人だった」
みたいな人間が大勢いるんだって事なんだよな。
そしてそれが「綺麗事ばかり言ってるクソリベラルの欺瞞性を暴く素敵な逆張り」と感じているので、当のクソリベラル共にデタラメを指摘されると憎悪が増すばかりで、より強固に「ヒトラーやナチズムは不当な批判を受けている」って考えにどんどん固執していくんだろう。