今日はがんばった。何千回目かわからないマイクロアグレッションに流されずに、自分の考えを伝えられた。
子どもの習い事付添時に初めて会った別の子の母親との会話。「全然話変わりますけど、ハーフとかですか?」の発言。いつもシミュレーションしているはずなのにいざとなると言葉につまる、けど、「何か意味ありますか、その質問」「ハーフかハーフでないかで、何か変わるんですか」と返した。
これまで聞かれ続けて傷ついてきてそれを子どもに引き継ぎたくないからこうして伝えるようにしてるという背景含め話した。
正直全然うまく話せなかったし、もっと伝えるべきことあったと今になって思うけど、とにかく言葉にして自分の外に出せた…そして聞いてくれた…半分も理解されなかったかもしれないけど、今までずっと飲み込んできた数々の言葉を思うと大きな出来事だった。
会話の中で相手が子ども時代アメリカに住んでた際に冷たい眼差しを向けられた経験を話してくれた。そこで私の心持ちは少し変わった。相手の大事なことを知りたいなら自分の一部も開示するとか、文脈とか、本当に大事だなと、改めて実感。
はー、つかれたな。

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こういうのを書いても石を投げられたりじろじろ見られる感覚にならなくて良いのがマストドン?
よく分からないけど、飲み込みすぎて見えなくなってしまった自分自身の言葉を取り戻していきたいなと。

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