ヒプステ感想(10/10ソワレ)ネタバレ有り
ヒプステ初現地、想像以上に楽しかったです。
過去作(全部ではない)については円盤や配信で観たことはあっても、予定が合わないチケが取れないと現地にはこ゚縁がなかったため今回が初でした。
今回のストーリーについてはぶっちゃけラップより物理(暴力)がメインでその原因もちゃんと明かされているので話の筋は通っているんだけど、各チームとしての見せ場が少なかったのが個人的にちょっと残念でした。
しかしまあマイクがなければラップバトルどころではないという視点は確かに持ってなかったなと。
マイクを奪われたハチオウジとマイク所持を疑わない6ディビの面々とではそもそもの立ち位置が違うし、戦い以前に土俵にすら上がれないという現実がリアルに過ぎて地味に刺さりました。
…とまあストーリーは割と重めだったんですが、一転ライブパートは各ディビごとに曲調も煽りも個性があって実に面白かったです。
個人的に一番キたのはハマ推しの欲目込みになりますが、曲入り前の銃兎さんの「お望み通り今日もかわいがってあげます」からの「いい声で鳴きな」でした。あれはガチでやばかった。
本日千秋楽で次回作の発表もあったようなので、今から来春がとても楽しみであります
#fedibird
ヒプステ感想(追記)
それはそれとしてマイクが無ければ暴力があるじゃない、って言える時点で「弱者」じゃないよなと思ってしまう件。