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「わたしは、あなたとわたしの区別がつかない」はかなりいい本だった。自閉症当事者の文体は変な前提のないイチから書いてくれるし、なによりサッパリしてるから読みやすい。内容は、自分にも過剰適応のために埋め立てた記憶があることを思い出した。本のタイトルもいつの日かジワジワと「わかる」を実感すると思う。作文も読んだ。おれもわかられることの助けになるなは再びなにか発信したい。

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