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この長期休みののびのびした感じと、学期中の疲弊感がなんに起因するのかずっと気になってたんだけど、「自分の文脈」で動けるかどうかの差だということにようやく気がついた。
気になることを押し殺す感じ、やっつけで動くしかなく「やりきった」のがない感じ、しんどくてもなにかひねり出すしかない感じが「疲弊感」につながるのかなあと。HPの不足というよりMPの不足。タスクの量は変わらないからむずかしいけど、できるだけやりたいことに「脱線」できる余裕、確認や保留ができるバッファを用意したいなあ。
というわけで、せめて授業準備や校務の貯金はいまのうち作っておこうな！ あと家の片付けな！
来週引っ越しするのもあって、この2月は研究＋授業準備＋校務＋家のことって感じでぶっちゃけ学期中よりタスクが多かったんだけど、「疲弊感」はそんなにない。それは手続き・タスクについて、今こっちがきになるからこっちを先にやろうとか、もう一回ちゃんと見て確かなものを送ろうとか、これはしんどいからもう明日でいいやとか、そういうことができる「自分の文脈」があったからだと思う。