ほんとは卒論を通して「自分の信念が揺らいでいく時間（自分の狭い視野から立てた仮説が崩れ、より確かな仮説が現れる時間）」を味わってほしいんだけど、4年次に実習と教採に追われるうちのカリキュラムじゃきびしいかなあ……。
まず「長い文章を、先行研究との整合性、自分の中での序章と終章の整合性を持って書く」トレーニングの段階かと思ってる。
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あとは「自分なりの問いを見つけ、教育の共同体に（教わるというよりも）主体的に参加しようとする」段階か。こっちの方がより重要かもしれない。
