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亡くなったのは今日の午前5時30分だったけれど、
お昼過ぎには火葬をお願いして夕方前には自宅に帰ってきたよ。

寒いのが苦手だったペティがドライアイスで冷たくなったままなのが可哀想で、即日火葬してくれる葬儀会社を探した。

優しいおじさんスタッフが来てくれて、ペティを可愛い、長生きしたことをたくさん褒めてくれて、嬉しくなったよ(営業トークだとしても嬉しい)。

ぽっかりと空いてしまった心を埋めることはなかなかできないだろうけど、悲しさもたくさんあるんだけど、ペティが痛みや苦しみから解放されたことも良かったなって思ってて。
もっと一緒に居たい気持ちももちろんあったけど、ペティはじゅうぶん頑張ってくれたから。
これ以上わたしはペティにわがまま言えない。

それに去年の6月に前脚を傷めてから今日まで、わたしに気持ちを整理する時間をくれていたんだなって思うんだ。
少しずつ覚悟を決められるように。
今日のために、わたしのために。
まだ全然前を向けていないけれど、泣いてばっかりじゃないよ。

ペティありがとう。
わたしの傍にいてくれて。
寄り添ってくれて。
たくさんの愛をありがとう。

これからもずっとずっと一緒だよ。

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