地元に住んで自営業なんかやってると無難に無難に生きようとしちゃうんだよな。つまらない。中途半端に想像力があって抑制がきいて、それでやりたいことができなくなってしまった。

あのクレイジーな自撮りを連投しつつ「最近無難になってるな」と自らをみるくわの氏

もう自分を写すのは恥ずかしくてできないからこそのキャラクター化した自撮りだからね、無難になった自分ができる精一杯があれなの!

なるほど。理解レベルは低いものの、くわの氏の世界観ではそうなんだなというところまでわかった。

結局写真を撮るのが楽しいというバリエーションなのかも知れないけどね。自分を扱う時に戯画化しないとできないような照れは年々増している気がする。

照れが増していくのが作風の変化につながってるわけかー。
ふーむ

エモさを避ける感じとか、短歌にも出てると思う。文章もどんどん端的になってきてる。万能感がどんどん薄れていく感じがあるよ。

フォロー

自分をちょっと観察するようなところが創作には必要なのかなと思ってるので、悪いことばかりではないのだろうなと推測しながら読んだ。
後のくわの氏研究者がその変化をどのように評するかたのしみわね

そう、いいことでもあると思ってる。正道があったとして、それを真っ直ぐ歩こうとしても自意識でぐにゃぐにゃ曲がった岐路が個性というべきものなのかも知れないしね。

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。